筋トレで人生が上から目線でイケいケになる法則5
筋トレによる私の実体験(充実の専門学校時代)
この筋トレによる自分が強くなった錯覚に快感を覚えた私は、その後、体育系の専門学校に入学します。この専門学校時代は朝から晩まで筋トレ一色。昼間はトレーニング理論や実技を教わり、夕方からは学校のトレーニングルームか公共体育館のトレーニングルームに入り浸り365日朝から晩まで筋トレ一色で過ごしました。また当時少なかったトレーニング雑誌を買い漁り、そこから情報を得て自分の身体を使って実践する。そして試行錯誤しながら筋トレの知識を増やして行きました。日々筋トレの事だけを考えて楽しく充実した時代でしたね。当時、学生仲間で誰が1番最初にベンチプレス100kgを挙げるか競い合っていましたが、結果、私が1番最初に挙げる事が出来ました。昔、部活動で腕立て伏せなどが大の苦手だった私が1番最初に挙げた事は自分に自信がつくのと同時に好きな事は必ず結果がついてくる事を実感した体験でした。